畿内逆五芒星は平城京を守る結界|御来光レイラインからもパワー!

畿内逆五芒星について[About Inverted Pentagram of Kinai]

神社巫女
神社巫女

⛩️畿内逆五芒星のポイント

五芒星は、正五角形の対角線を全て結んでできる図形です、陰陽五行説の「木・火・土・金・水」の5つの元素を表す魔除けの呪符の意味があります。陰陽師の安倍晴明が魔除けの印としても使われました。

⛩️畿内逆五芒星のポイント

畿内逆五芒星は平城京を中心に配置された、平城京を守護するため結張られています。五芒星は「自然の調和」「宇宙の秩序」を象徴する形です。逆五芒星はその意味があり、「秩序の否定」「混沌」「破壊」となります。

⛩️畿内逆五芒星のロケーション

逆五芒星の各頂点のスポットには、以下の神社やスポットがあります。
・熊野本宮大社(和歌山県田辺市)
伊勢の神宮(三重県伊勢市)
伊弉諾神宮(兵庫県淡路市)
・元伊勢外宮豊受神社(京都府福知山市)
・伊吹山(滋賀県米原市)

畿内逆五芒星の結界[About Inverted Pentagram of Kinai]

畿内逆五芒星…ざっくり紹介[Introduction]

✔︎ 畿内逆五芒星は平城京を中心とした結界
✔︎ 畿内逆五芒星は、五芒星(星形)の頂点が下を向いている形
✔︎ 熊野本宮大社が畿内逆五芒星の頂点に位置する
✔︎ 畿内逆五芒星は御来光レイラインとも繋がり、富士山からのパワーが流れる

逆五芒星とは?[Inverted Pentagram]

逆五芒星(インヴァーテッド・ペンタグラム)は、五芒星(星形)の頂点が下を向いている形で、次の2点のような意味を持つといわれています。

象徴的な意味
五芒星そのものは、古代から「自然の調和」「宇宙の秩序」を象徴する形として使用されてきました。逆五芒星はその意味を反転させ、「秩序の否定」「混沌」「破壊」などの象徴意味します。

スピリチュアル的要素
逆五芒星は、スピリチュアル的には、「負のエネルギー」や「悪魔的な力」と関連付けられることがあります。

畿内逆五芒星[Inverted Pentagram of Kinai]

平城京が逆五芒星の中心に位置するという説は、日本の古代都市計画における象徴的な意味を持つものとして解釈されます。五芒星(ごぼうせい)は、五つの点を持つ星形で、古代中国や日本の神道、風水、陰陽道において重要なシンボルとされています。五芒星の形は、五つの要素や自然の調和を象徴するとされ、逆五芒星はその形が逆転していることから、通常の秩序や調和が崩れた状態を表す場合が多いです。

「平城京」中心に逆五芒星の結界が張られているという説があります。
「平城京」から真っ直ぐ南下した場所に鎮座する「熊野本宮大社」を逆五芒星の頂点とすると、残りの4箇所のパワースポットいわれる神社や霊山が、残りの逆五芒星の頂点となります。

  • 熊野本宮大社(和歌山県田辺市)
  • 伊勢の神宮(三重県伊勢市)
  • 伊弉諾神宮(兵庫県淡路市)
  • 元伊勢外宮豊受神社(京都府福知山市)
  • 伊吹山(滋賀県米原市)

機内逆五芒星の意味[The Barrier of the Inverted Pentagram in Kinai]

平城京が逆五芒星の中心に位置するということは、単なる都市の物理的な配置にとどまらず、次のような象徴的な意味が考えられます。

  1. 神聖な力の中心: 逆五芒星の中心に位置することで、平城京は神聖なエネルギーや力の中心地としての意味を持ち、国家や民を守る神の力を引き寄せる場所として計画されたと考えられます。
  2. 秩序の象徴: 逆五芒星の形が示す秩序の崩壊や再構築の象徴であり、平城京の位置がその再生や新たな秩序を象徴するものとして配置された可能性があります。
  3. 風水的な配置: 古代中国や日本の風水や陰陽道では、都市の設計が天文や地理に基づいて行われ、逆五芒星は特定のエネルギーの流れを意図的に配置するための手法として使われた可能性があります。

機内逆五芒星は結果が張られている[A Barrier is Being Set Up.]

平城京が逆五芒星の中心に位置する意味は、単なる地理的な配置を超えて都市の精神的・文化的な象徴やエネルギーの流れに関連した深い意味を持つと考えられます。

  • 負のエネルギーを封じ込める
    逆五芒星を使用して、邪悪な力やエネルギーを制御または抑える目的
  • 結界内の特別な環境を作る
    通常とは異なる状態や力が働く領域を生み出す目的

機内逆五芒星とつながる御来光レイライン[Ley Line of the First Sunrise]

逆五芒星の頂点の反対側に位置する元伊勢外宮豊受大神社と伊吹山は、春分の日と秋分の日の御来光レイライン上に位置しています。伊弉諾神宮を起点に平城京を通り御来光との交点となる場所が富士山山頂に位置します。反対に、伊勢の神宮を起点に平城京を通り御来光との交点となる場所が出雲大社となります。太古の昔はそこまでの測量技術が無かった時代に造られたものが、下の図のようなキレイにラインと各スポットが重なるのは単なる偶然とは考えられません。何らかの意図があり造られた可能性が高いのではないか?と思われます。

これらの偶然の一致は、実は以下の目的が仮説として考えられます。
*あくまでも仮説なので「信じるか信じないかは、あなた次第です」。

  • 逆五芒星は平城京を守護する目的で造られた
  • 御来光レイラインより富士山からのパワーを受取り、逆五芒星の結界が強くなってる
  • 富士山と出雲大社と平城京ををつなぐラインからも、平城京へのパワーが流れ込んでいる

畿内逆五芒星のパワースポット[Power Spot of the Inverted Pentagram]

熊野本宮大社[Kumano Hongu Taisha Shrine]

*出典:YouTubeチャンネル「坂ちゃん根る【Sakachannel】」より

 熊野本宮大社は和歌山県田辺市に位置する日本屈指の聖地で、熊野三山の中心的存在です。神武天皇の東征や日本神話と深い関わりを持ち、古代より多くの巡礼者を惹きつけてきました。ご祭神は熊野国の守護神「家津御子大神(けつみこのおおかみ)」が祀られ、再生や浄化の力を象徴しています。
 熊野本宮大社は三本足の神鳥「八咫烏(やたがらす)」の地でも知られます。八咫烏は日本神話で神武天皇を導いた案内役として登場し、現在も導きの象徴とされています。
八咫烏はサッカー日本代表のシンボルにも採用されるなど、幅広い信仰と親しみを集めています。

熊野本宮大社 概要

社 名熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)
住 所〒647-1731
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
御祭神家都美御子大神
社 格式内社(名神大社)・旧官幣大社・別表神社

熊野本宮大社 MAP

神宮(伊勢の神宮)[Ise Jingu Shrine]

*出典:YouTubeチャンネル「伊勢神宮 公式チャンネル (ISE-JINGU)」より

伊勢神宮は三重県伊勢市にあり、「お伊勢さん」の名で親しまれる日本で最も格式の高い神社です。正式には「神宮」と称され、皇室の祖神である天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る内宮(ないくう)と、衣食住の神である豊受大神(とようけのおおみかみ)を祀る外宮(げくう)を中心に、神宮は全部で125社で構成されています。
 伊勢神宮の創建は約2000年前とされ、日本神話や歴史と深く結びついています。特に内宮は「日本の心のふるさと」と呼ばれ、多くの参拝者が訪れます。また、20年に一度行われる式年遷宮では、本殿を新たに建て替えることで神の力を永続させる重要な神事が行われています。

伊勢の神宮 概要

社 名神宮(伊勢の神宮)– じんぐう(いせのじんぐう)
「神宮(伊勢の神宮)」についての詳細情報
住 所 〒516-0023
三重県伊勢市宇治館町1
御祭神内宮:天照坐皇大御神(天照大御神)
外宮:豊受大御神
社 格式内社(大)・二十二社(上七社・第一位)
神宮(近代社格超越-対象外)

伊勢の神宮 MAP

伊弉諾神宮[Izanagi Jingu Shrine]

*出典:YouTubeチャンネル「坂ちゃん根る【Sakachannel】」より

伊弉諾神宮は日本神話の創造神である、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀る神社です。伊弉諾尊は妻の伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに日本の国土や神々を生み出したとされる「国生み神話」の中心的存在です。
 伊弉諾神宮は、伊弉諾尊が最期の地として余生を過ごした場所と伝えられ、日本最古の神社の一つです。本殿は簡素ながら威厳があり、境内は古代からの神聖さを感じさせる空間です。
 伊弉諾神宮は家庭円満・縁結び・国家繁栄などを祈願のために多くの参拝者が訪れます。伊弉諾神宮は日本神話に触れられ、淡路島の歴史や文化を深く体感できる神社です。

伊弉諾神宮 概要

社 名伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
住 所〒656-1521
兵庫県淡路市多賀740
御祭神伊弉諾尊、伊弉冉尊
社 格旧府社

伊弉諾神宮 MAP

元伊勢外宮 豊受大神社[Toyouke-Dai Shrine]

*出典:YouTubeチャンネル「channel WASABI|和作美

元伊勢外宮 豊受大神社では、伊勢の神宮外宮に祀られる豊受大神を主祭神としています。京都府福知山市は、伊勢の神宮が現在の三重県伊勢市に遷座する前に豊受大神を祀っていた場所と伝えられており、それゆえ「元伊勢」と呼ばれています。
豊受大神は衣食住を司る神であり、人々の生活を支える重要な神として崇敬されています。
 豊受大神社の境内には、本殿や拝殿のほか、社殿を取り囲むように森が広がり、静寂と神秘に満ちた雰囲気があります。毎年行われる例祭では多くの参拝者が訪れ、伝統行事を通じて神々への感謝と祈りを捧げています。

豊受大神社 概要

社 名元伊勢外宮 豊受大神社(もといせげくう-とようけだいじんじゃ)
住 所〒620-0325
京都府福知山市大江町天田内178-2
御祭神豊受姫命
社 格旧府社

豊受大神社 概要

伊吹山[Ibuki Mountain]

*出典:Youtubeチャンネル「まめまる登山」より

伊吹山(いぶきやま)は滋賀県と岐阜県の境にそびえ、標高1,377メートルある日本百名山の一つです。その雄大な姿と豊かな自然に恵まれ、古代から霊山として崇拝されてきました。特に神話では、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際に用いた剣「天叢雲剣」を携えたとされる伝説があります。伊吹山は雷神や風神の力を象徴する山として、農業や気象の信仰とも深く結びついています。
 伊吹山は畿内五芒星の結界点の一つとされています。この結界は自然の調和を保ち、外部からの邪気や災厄を防ぐと信じられています。伊吹山はその北西の頂点に位置し、山自身が霊的な力を宿す場所と考えられています。現在も山頂からの眺望は素晴らしく、古代から現代に至るまで、霊的な浄化や心の安らぎを求める多くの人々を惹きつけています。

伊吹山 概要

社 名伊吹山(いぶきやま)
住 所〒521-0312
滋賀県米原市上野
御祭神
社 格

伊吹山 MAP

畿内五芒星 近隣宿泊情報[Nearby Lodging Information]

畿内五芒星といわれる神社やパワースポットは車でないと行けない場所が多いです。
そのため、宿泊施設を選ぶ場合、少し離れた便利な場所がおすすめします。
畿内五芒星の近隣で宿泊する際、宿泊予約サイトを利用して予約すると、簡単に予約できお得に泊まれます。
サイトによっては、事前にカード決済を済ませるサービスもあります。

畿内五芒星 近隣オススメ宿泊予約サイト[Accommodation Booking Site]

*以下リンクは、プロモーションを含みます。

✔︎ 業界最多宿泊予約
・楽天トラベル
・じゃらん
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✔︎ 高級宿泊施設予約
・一休.com

✔︎ オトクな宿泊予約
・エクスペディア
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